1935レプリカ について
新しいジッポーを買おうと思いたった僕は実際に見て触らなければ分からないと思い、休日にジッポーショップに向かった。
山程あるジッポーの中から、どれがいいかなー、なんて物色をしていたら…ムムム…これは…!
1935年モデルのレプリカ!
…一目惚れです…
この何とも言えないオールド感…形も現行モデルよりも角張っていて武骨…渋い…
1番の特徴はヒンジと呼ばれる、ジッポーの上部と下部を繋ぐ部品が外側に付いていると言う事。
所謂、外ヒンジ。これがたまらない!
大きさは現行よりも少し小さい。
ボトムスタンプはこんな感じ。
上が1935レプリカ。
表面は鏡面でもなく、かと言ってブラッシュ加工でもなく…丁度両者の中間と言った所。
値段も手頃な上、他とは明らかに違うルックス。
色んなモデルを見たけど、形だけで言うと僕はこれが一番好きだ。
只、1つだけ不満を挙げるなら、音が悪い。ジッポーファンにとって、蓋を開け閉めする開閉音。これの良し悪しはかなり重要。
1935レプリカは『キーン』では無く、『スカッ』
ハッキリ言って10点満点で言うと2点だ。(あくまで個人の見解です。)
けど、良い。