1935Replica Brushed Brass Zippoについて
以前紹介した1935レプリカのブラス版を購入。
普段はほぼブラスのハイポリッシュアーマーを使っているんだけど、飽き性な僕はしばらくコイツを使う事に。
やっぱりブラス無垢は良い。
全く気を使わない。
剥げる心配が無くガシガシ使えるし、それに伴う経年変化も楽しめる。形は大好きな35レプリカ。言う事無し。(音以外は)
製造年は2014年5月。
因みに最近知ったのだが、レプリカモデル発売の経緯は、日本正規代理店だった伊藤商事とJTが大きく関わっていたとか。タバコの売り上げが伸び悩んだ時の起爆剤・苦肉の策としてZippo社に持ちかけ、実現した…らしい。 レプリカモデルの発売が日本発信だったとは驚きだ。
購入したてのブラスはピカピカで綺麗だが、何だかおろしたばかりの白いスニーカーのようで少し気恥ずかしい。
しばらくはコイツをガンガン使って“アジ”のあるジッポーにしようと思う。
ボロボロのコイツもかっこいいだろうな、と妄想中…。