もしタバコを辞めた時、ジッポー収集も辞めるのか?
ここ最近何故か体調がよろしくない日が続き、タバコがどうも不味い。
そんな時にふと頭をよぎったのが、もしタバコを辞めたら、ジッポー収集も辞めるのか。そして今集めているジッポーを僕はどうするんだろう?という事。
正直そんな事はその時になってみないと分からない。だけどいずれタバコを辞めなければいけない日は必ず来ると思っているので、自分なりの心づもり、そして着地地点を見つける為に考えていく。
【ライターの存在意義】
タバコとライターはセット。
当然だがタバコはライターが無いと吸えないし、ライターはほぼほぼタバコを吸う為の道具である。
なのでタバコを吸わなくなった時、僕の中でライターの存在意義は限りなく薄くなる。
まして喫煙者でもないのにライターを持っている人なんて稀だろう。
【コレクションとしてのジッポー】
ジッポーは使うのは勿論、コレクションとしても楽しめる。
なのでタバコを辞めたとて、ケースに入れて飾っておけば良いかな、と思ったのだが、僕がジッポーを購入、又は集めるという行為は「タバコを吸う」という大前提のもと成り立っている。
となれば、タバコを辞めた瞬間にジッポーに対する興味や執着が無くなってしまうのではないか。
そうなれば、もはや喫煙者でもないのに部屋にジッポーを飾っておくのに違和感を感じ、僕は苦労して集めたジッポーを手放してしまうかもしれない。
残すか、手放すか。
Live or Die…
【使っている物、使っていない物の割合】
ジッポーは使ってなんぼだと思っているので、少なくとも購入後しばらくは使うのが流儀。
だけど、気に入ったデザインが剥げたり、塗装にキズが入ったりするとヘコむのでやっぱり良く使う物、使わない物が出てくる。
よく使う物はせいぜい全体の2割程度。
8割は主に観賞用になっている。
そう考えると、ジッポーは僕の中で“ライター”としてよりも“ オブジェ”の要素の方が強いのかもしれない。
やっぱり飾っておくべきか。
【タバコを辞めても収集を続けるのか】
恐らくこれは無いと思っている。
(断定は出来ないが)収集はストップするだろう。
しつこいようだが、ジッポーはライターだからだ。
タバコを辞めたのにジッポーを収集し続ける、なんてのはとても想像がつかない。
【まとめ&予定】
・タバコを辞めた時点で収集もストップ。
・残されたジッポーは観賞用。
まぁでも、これはあくまで予定だし僕は今の所健康そのものなので、タバコを辞めるつもりも無ければ、この通りにするとも限らない。
ただ、やっぱり集めたジッポーを手放す事は無いだろう。何故なら、コツコツ集めた1つ1つに僕のジッポーに対する思い出が詰まっているからだ。
ジッポーをコレクションしている方は恐らく直面するであろうこの問題、皆さんはどうお考えですか?