A.P.C Petit New Standard Jeansの近況
LVC606同様、セカンドウォッシュ後はほぼ夏眠状態だったプチニュースタンダードの近況報告。
前回のプチニューの記事が6月5日なので、それから約3ヶ月半程経っている。
その間穿いたのは数回程度。
で、これ書いていて思ったけど、数ヶ月休ませると決めたなら、ちょこちょこ出して来て穿くよりも、全く穿かない方が良かったなーと今になって反省している。
何故なら、結果的にあんまり穿いていないにも拘らず洗濯してない期間だけ長く経ってしまったからである。しかも夏を跨いで。
一見普通の濃紺ジーンズに見えるけど、近くで見るとヨレヨレで生地にムラ感や謎の汚れがあり、とても清潔とは言い難い。雑菌が繁殖している可能性もある。
早めに洗濯した方が良いだろうか。
でもまだ匂いは無いし、もう少しだけ我慢しようかな。この辺が悩ましい。
サイズ感はとにかくタイトで動きにくく、生地やボタンが悲鳴を上げている気がする。ストレッチ入りだったらこれ位のサイズ感でも普通に穿けるんだろうけど、綿100でこれはキツい。いや、分かってたけどやっぱりキツい。
“そもそもサイズ選びが間違っていた説。”
リーバイスが2本とも28インチでapcだけ1つ飛ばして26インチ。
どう考えてもおかしい。説とかじゃない。
やはりapcはウェストボタン上2つが閉まらない位で買うのが後々ジャストになるポイントだろう。当然脚の太さや骨格、どんなシルエットで穿きたいかにもよるので一概には言えないが。
僕の場合ギリギリ1つも閉まらなかった。そう考えると今は全て閉まるので結構伸びたんだけどね。
結果、バチバチのサイズになってしまったが…。リジッドジーンズにタイトさを求めるのは程々にというのは痛すぎる教訓なワケで、もしまたこのジーンズを買うことがあるならば、次は絶対に27インチを買う。
でもこういうのはうまくいかないから楽しいし、本当にサイズミスしたくなけりゃ最初から何かしらのワンウォッシュジーンズを買ってた。そう、レッツポジティブシンキング。
だけど27インチを試着した時はちょっとユルかったんだよなぁ。うーん…
ホント自分に合ったサイズやシルエットを選ぶのって難しい。伸びたり縮んだりするジーンズは余計にそう感じる。
もうコイツはこれ以上伸びるとは思えないので、後何回か洗濯を重ねて生地が柔らかくなってくれると良いんだけど。
ふと以前、海外のニュースで長時間スキニージーンズを穿いて引っ越し作業をしていた女性が下半身が鬱血し、次の日に歩けなくなり、病院に搬送され、ジーンズ切断!みたいな記事を読んだ事が頭の中をよぎった。
切断したのが脚じゃなくて良かったね、なんて笑えない冗談はさて置き、もし自分がそうなったらと思うと恐い。いや、恥ずかしい。
あぶね、また脱線してた。
各部写真
さっきも言った通り、どこからか漂う不潔感が僕の洗濯欲を無性に駆り立てる。
一番気になったのはいつの間にか付いた膝上辺りの謎の茶色い汚れ。しかも両膝にあって、全く身に覚えがないので少し気味が悪い。
アタリに関しては、ビタビタのサイズ感故にどこもかしこも真横に入っていてかなり独特。他の2本では付きそうにない膝周辺のアタリは結構良い感じかなと思っている。
にしても写真を撮る場所で色が全然違って写ってしまう。
とにかく近々洗濯しよう。生地がクタクタだ。