Copper Coating Armar Zippoについて
コッパー(銅)コーティングのアーマージッポー。
以前からコッパーの使い心地はどうなんだ?と(銅だけに)気になっていたモデル。
ぱっと見ではブラスに似ているが、やはり赤みが強い。
コイツを選んだのはブラスよりも早い経年変化と色合いが楽しめるという触れ込みから。
無垢素材が良かったんだけど、Solid Copper(純銅)は廃盤&値段の高騰によりもはや庶民の手の届かない所に行ってしまった。
でも良く考えたら、僕は純銅レギュラーよりも銅コーティングアーマーの方が良い。アーマーが好きだからね。
それに純銅は今の所、ブラッシュ加工の物しか確認出来ていない(純銅のポリッシュは無いっぽい?)ので、経年変化を楽しむならブラッシュよりも鏡面のこのモデルのが(値段的にも)良い気がする。完全に好みだが…
これを見て、写真撮る前に綺麗に拭けよ!と思われたかもしれないが、拭いただけではもう取れないのだ。買った直後は綺麗だったのだが、数回触っただけで既に酸化が始まり、購入して1日経ったがもう大分変色している。ブラスは買って2週間程は大して変化は無かったが、どうやらコイツの変化のスピードは相当早そうだ。
まぁ、余りにもピカピカのジッポーは(コッパーだけに)こっぱずかしいので、変化が早いのは大歓迎。
製造年は2014年5月。
廃盤になったとはいえかなり最近の物。
インナーとケースの色が違うのは何だか落ち着かないがまぁ仕方ない。
表はまぁ…
裏がヤバい。
購入して次の日にはもうこれ。
早過ぎる。マジか。
綺麗な時にもっと写真撮っておけば良かった…。
しかしジッポーは本当に次から次へと新しい発見があって楽しい。
コイツがこれからどんな表情を見せてくれるのか、今後が楽しみである。
ってこれ、毎回言ってる気がするな…。
変化の具合については追記しようと思う。