Levi's 501Skinny Longday Rigid着用3ヶ月経過
前回からもう1ヶ月も経った501s。
はやー。
てかまた丁度一ヶ月からズレてしまった。まぁいいかそんなの。
で、やっぱりお察しの通り何も変わってないです。せめて写真の構図くらいは変えようと四苦八苦。
一応肉眼では微妙にアタリが見えて来たけど、写真では全く分からないという…
トータルの着用時間は260時間程。
やはり穿き始めた季節がマズかったのか、着用時間があまり伸びていないのにも拘らず少しベタついて来た感触があるが、まだ不愉快にはならないレベル。
この501sも他の2本同様、ファーストウォッシュまでの期間は出来るだけ長くとりたい。
これは穿きジワが定着しきっていない状態で洗ってしまうと、当然シワが無くなり、アタリを付けるにはまた1からのスタート、どころか洗濯により生地が柔らかくなってしまうので洗濯前よりシワがつきにくくなってしまう為。
洗濯後にクセを付け易くする為にヒゲやハチノス辺りに再度糊付けする人もいるみたいだけど、そんな面倒な事はしない。メリハリのあるアタリは付けたいけどね。
洗濯のタイミングで上手くコントロール出来ればそれに越した事は無い。
てな訳でサイズ感がユルく、シワがつきにくいコイツは尚更ファーストウォッシュまでの期間を長くとるべきかと思われる。
“ファーストウォッシュまでの期間”で思い出したけど、この間実に恐ろしい物を見た。
それはたまたま入ったリサイクルショップにあったLVC501XXだったんだけど、これがシワというシワに沿って見事に破れ散らかしていたのだ。
これは多分リジッドのままか、糊落とし→縮ませ→糊付けしてバリバリの状態で洗わずに長期間穿き続けていたんだろう。これは酷いなと思ったのと同時に、あながち人事でもないなぁと恐怖を覚えた瞬間でもあった。
バキバキの色落ちを目指す余り、やらかした悪い例だった。くわばらくわばら。
というか、そもそもそんな2度と穿けないジーンズ買い取ってまた売るんじゃねーよ。
ってヤバい、めっちゃ脱線してしまった。
写真写真。
コイツはモデル名こそスキニーとなっているが、かなり股上が深く、オンラインストアの着用画像もどう見てもスキニーではない。まぁ縮ませる前だから当然だし、元が501だから股上が深いのも当然。ただ、縮み後も同じ28インチでもストレッチ入りの方がタイト。理由はやはり綿100だから少し余裕を持たせてあるという事だろう。結果、僕位の身長ではただのユルいテーパードジーンズだ。
今となってはこの適度なユルさが気に入っているので、まぁモデル名とか別に何でも良いんだけどね。
しかし洗濯はいつになるやら。
今年いっぱいはこのまま行けるかな?
無理だろうな。